京大病院へCT検査を受けに行ってきた【通院記録】

京大病院へCT検査に行く 京都生活

前回、初めて京大病院へ診察に行ってから今回は2回目の記録です。

京大病院2度目はCT検査を受けに行く

今回は先生には会わず、X線CT検査のみ。

予約票に15分前には受付する事とあったので早めに京大病院へ。 場所は1階中央診察棟のX線受付。

受付で少し迷いつつCT検査の場所へ

まだ2回目ということで病院での手続きに慣れていなく、本来ならまず診察券をロビーにある機械に通すべきだったんだけど、紙に書いてある場所へ一気に来るという判断で行ってしまった(後から気づいたけど)

検査をするであろう場所へ来たは良いけど、検査受付の場所がよく分からず、受付を飛ばしてしまって引き返した笑

他に受付っぽい所があったけど、そこにX線受付はこっちへって案内があったのでようやくたどり着く。 前回先生から渡された予約票を受付でみせる。

待合室スペースでみんなの前で体重をいう羽目に

床に書かれている青い線を辿って行ってくださいと言われ、そのまま辿っていき待合エリアに。 程なくして名前が呼ばれる。

ベテランな雰囲気の看護師さんに「今コロナだから、青い紙の外来問診票を記入して下さい」と言われ、そこにあった青い紙に記入。これは毎回記入しないといけないらしいけど、そう言えば今回は青い紙を入り口近くで貰わなかったな。

看護師さんに聞くと「午前中は配っていることが多いですがいつもそうれはないので、その場合はご自分で青い紙を見つけてきて書いてください」とのこと。ちなみに、通院が多い場合は青い紙を何枚か1度に持って帰って記入しておいて毎回持ってくるのもアリだそう。なるほど。

受付とかで最初に誰かがそう言えばわかるんだけどな〜。なんせ、今回まだ2度目なので。

さらに、看護師さん「体重は何kgですか?」体重によって、入れる造形剤の量が変わるらしい。

この会話、検査エリアでなく長椅子がある待合スペース的なところでいわゆるオープンスペース。つまり、他の人もまたまあ近くにいる!そんな中体重を伝える恥ずかしさといったら…笑 ダイエット頑張ろう。

金属類がついた下着(ブラなど)や入れ歯などないか聞かれる。ある場合は脱いでおく(取っておく)。ブラトップなど、金属さえついていない場合は脱いだ利せずそのままCTできるらしい。

X線CT検査室へ

いよいよ検査室へ。着替えするようなカーテン付きの小さなスペース(試着室)や、ロッカーが並んでいる。私は脱ぐ必要がなかったのでそのままロッカーに荷物を入れるだけ。

CT担当の人は若いスタッフで感じ良かった。注射針を腕に刺して、手先のしびれないか確認、水(生理食塩水かな?)を入れて確認、一度リハーサル的?に薬入れないままスキャン。アナウンスに従って息を吸って止める。

その後本物の薬が入ってもう一回。造影剤を入れてのCT検査は以前体験済みで、その時は確かに体が温かく感じた経験があるけど、いざ入ったらやはり今回も体があったかい。あったかいというか熱いぐらいで一瞬不安になった。

CT検査が終わってロッカーがある部屋に戻る。そこにはウォーターサーバーがあるので水を飲みたい人は飲める(造影剤を尿で早く体外へ出すために)

診察券をロビーに毎回入れないといけないことに気づく

そのまま会計へ。検査受付の人は5番の会計で、と言っていたけど…ここで上でも書いた、まずロビーで機械に診察券を通して例の機器を受け取らないといけかったということに気づく!時すでに遅し。というわけで、受付ロビーへ行って機械をもらって会計しました。

やっぱり会計は待つのが少し手間でややこしく、慣れない笑 とはいえ、今回は滞在1時間もなくスムーズに終わった。

ちなみに今回のお会計は8000円少し。

帰りは203のバスに乗って、西院の方までずーっと行こうと思う。四条通が雨のせいか、道が混んでてとってもゆっくりだった。京大から西院まで40分近くかかりました。

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