とある病気が見つかり、京都のクリニックに何度か通院していました。手術になる可能性もあるので、京大病院へ紹介状を書いてもらい、初めて京大病院へ診察に行くことになりました。
阪急で烏丸駅から24番出口?最寄りのバス停で201を待つ。
京大病院前っていう停留所がある。大丸前のバス停、四条高倉から203とかでもOK。
バスに乗って京大病院10:00過ぎに到着。
現在、コロナの影響で京大病院への入り口が正面入り口のみから入れます。京大病院前のバス停からバスを降りて、まあまあ歩く。熊野神社の方のバス停からでもあまり時間は変わらないと思います。
京大病院の内部は写真は撮るべきではないようなので、写真は少なめで書いていきます。
10:05 ついに入場。
入ってすぐタリーズがあってびっくり!
受付で思わず整理券を取って待ってしまったけど、予約確認票あったら整理券いらないから待たなくて良いらしい笑
というわけでまず書類提出
10:12 受付番号3番で名前を呼ばれるまで待機。
10:17ぐらいに名前呼ばれる。フルネームで呼ばれるから、周囲の人に名前が知られる笑
ファイルに書類色々と、呼び出し器をもらう。これが鳴ったら先生の所に行くようです。
この呼び出し器は、診察に行く時間を知らせるだけでなく、診察が終わった後の会計まで使えるシステム。
というわけで、もらったものと一緒にその後担当の科がある階まで移動。
10:25 そこでまた貰ったファイルを出して診察券も出す。抗生物質に関する質問フォームがあるので回答して提出。
10:30 担当の科の待合スペースへ
待合エリアには9人ぐらい座っていたので、私は離れた所で待機。 その後13人ぐらいに増えたり…待っている人、多いです。さすが京大?
そのまま待ち続けること1時間半以上。ようやく、呼び出し器が12:10に鳴った。長い!時間を見てみると、待機時間が約1時間40分。
12:15 先生とお話。これまでのいきさつを話しつつ、「それでは検査をしましょう」と検査のスケジュールを決める。今日は採血もします、と言われる。
12:35 採血しに2階にいく。採血室の前に10人くらい待っている。部屋の前の機械に診察券をかざして整理券をもらいます。私の腕は血管が分かりにくいようで、看護師さんが強引に刺した注射器を移動させて採血。少し痛かった…
その後、採血終わり、会計。会計は1階の受付がある広いロビーですが、呼び出し器を機械にかざしてまた呼び出し器が順番を知らせるために鳴るまでまた待機。
なんと、待っている人たち59人だって笑
京大病院近くに美味しい親子丼があるそうで、行ってみたかったけどラストオーダーまでの時間ギリギリな感じになってきたから親子丼は後日かなと思う。
かれこれ京大病院の滞在3時間。紹介状には、初診だからか決まった時間ではなくこの時間帯の間に入って受付してください、というスタイルだったのでゆっくり行ってしまいました。まさか3時間もいると思わなかったので。8:30か遅くても9:00に着くべきだった。
13:17 会計受付への呼び出し器がついに鳴りました!呼び出し器にはいくら支払うかまで分かります。素晴らしい。
鳴ってから会計の受付5番に行くけど、そこでも運が悪いと並ぶ。アトラクションとかにあるような誘導テープが貼ってある笑 受付で会計の書類など見せる。「自動精算機で精算お願いします」と言われる。
13:24 自動精算機で支払う。精算機で払う場所でまたちょっと待つ。その辺にいた他の人も、「支払いにもめっちゃ待つんやな」って言ってたけどまさにそう。 機械は英語のボタンもあった。さすが京大病院!支払いは現金以外にクレジットカードなども使えます。さすが京大病院!
支払ったら、領収書と今後のスケジュールの紙が出てくる。 やっぱり大きい病院はシステムが流れ作業というか、うまくできている。
13:30、ついにこの日の京大病院訪問が終了。トイレに行って出てきました。さすがに滞在時間3時間は疲れた!体力いる笑
ちょっと驚いたのは、外国人が結構多いというところ。英語ができる先生も多そうですよね。 あと、認知症?のお母さん連れか知らんが、お母さん!なにしてんの!!って怒声が何度も響く場面あって結構カオスでした。
ちなみに目当ての親子丼、あの後ダメ元で行ったら入れたのですごい勢いで食べました(笑)親子丼のお店については別の記事で紹介します〜
帰りは京阪に乗りましたが、京阪の駅は綺麗になったけど、駅と駅の間の待ち時間が多いなと思った。
京大病院2度目についてはこちらで紹介しています。
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